東京以外を「地方」というのはおかしいよなぁ。
ちょっと気を抜くと更新が滞りますねぇ。
忙しいと言われれば、そうかも知れないし、そうじゃない気もする日々なんですが、基本的に24時間関係ない生活していますと、そもそも忙しいという概念も無ければオンもオフも関係無いんですね。
それでふと、来年あたりは7月中旬から8月中旬の一ヶ月間くらいは東京を離れて過ごそうかな?と計画しております。東京に拠点を持つというのはそれはそれでいろいろと便利なわけですが、真夏の一ヶ月間くらいはどっか移動しても恐らくさほど問題無いような気がしています。
当然、移動先でもお仕事するのでその根回しもしなくちゃならないし、できれば現地で顧客開拓すると移動する動機付けが高まるとも思っている。
それでふと思ったのだけど、よく「地方」という言葉を使ったり、耳にするのですがこれって「東京を中心にした発想」でそんなに東京が偉いのか?と思うことがあります。私自身東京に住んでいますがあくまで利便性の問題で、「東京サイコー!」ということではありません。
ましてや今なんてテレビが衰退し、インターネットが全盛なので情報格差も年々縮まっていると思います。確かにそうした情報を活用するのが得意な人種は東京に多いわけですが、これまた時間と共に差は縮まるでしょう。
なので私は東京以外については話すときは「地方」という言葉を使わず「東京以外」とかそれぞれの地名で話すようにしています。
ちなみに最近そうした「東京以外のエリア」に興味があって、それぞれの地域にはそれぞれの文化があって、けっこうその土地土地で盛り上がりを見せていそうだな、と。むしろそういうのを見ていると東京は「東京ブランドに甘えている」ように感じることもしばしば。
東京に住んでいると見落としてしまうけども、「東京以外の地域」というのはそれはそれで面白いと思います。
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