事業における「決める」ことの重さ。
5月は公私ともにいろいろとガチャガチャしてたなぁ。
詳しく書けないことのほうが多いのでとりあえず書きませんが、落ち着かないというか、邪魔が多かったというか、いろいろなことが予定通りに進まなかったというか、ね。という
おかげで機会損失もあったし、新たな経験もできた。善し悪しあるけどまぁ、そんな5月でした。
そうは言っても優先順位を下げてしまった業務なんかもけっこうあったりして、遅れを取り戻さないとならないことは明白。
それで5月末からバタバタしていたことが一段落し、次の戦略を打つタイミングになりました。
当事務所のビジネスは急成長を避け、「マイルドな成長」、「着実に前進する」ことを第一にしているので周囲からは展開が遅く見えていそうですが、内部的には地味に進んでいます。ほんと地味ですがw
ただ、そうしたプロセスにおいて一番重要なことは「決める」ことです。
いろいろアイデアを考えたりするのも重要な仕事ですが、そうして出てきたアイデアをやるかやらないかを「決める」ことのほうが重要だったりします。
事業にはとにかく「決めること」が多いのです。
また、決めることというのは近い将来、遠い未来に影響することはもちろんですが、もっと難しいのは結果的にお金(予算)の問題でもあるわけです。実際のところやりたいことがあっても予算の関係で後回しにしたりする案件も多く存在しています。だからこそ優先順位を決めるわけだけど、この優先順位も「決める」わけです。
事業活動、事業オーナーはとにかく決めることが多い。
そしてこの「決める」を避けて事業運営はできないと思うわけ。
ほんと6月は次のステップ、新たなステージに辿り着きたい気分である。
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