「本物(ほんまもん)」を見つけたいから「個人事業主」なのよ。

たまには「愚痴」というか「嘆き」を書くよ。

当事務所は「個人事業」です。なので私は「個人事業主」です。

要は「フリーランス」なんですよ。

それでよく言われますよ、「法人化しないの?」って。ぶっちゃけ「個人事業」という理由で断られる取引はけっこうあります。いや、ほとんどです。メールで問い合わせしても返信無いのは「あ・た・り・ま・え」です。どれほど個人事業とか、フリーランスというものが世間に信用が無いのか分かる瞬間です(大笑)。

これが個人事業主、いわゆるフリーランスの実状です。

ちなみに私が知る限りフリーランスで独立して一年持つのは希です(※当事務所は11月に三年目を迎えるけどね♪)。これは資金的な体力はもちろん、「応援してくれている人」が少なからずいるからです。

これは「生涯忘れられない支援」です。まさに「倍返し」いや「10倍返し」の世界です。

さて、それで私がなぜ「個人事業」にこだわっているかというと、いろいろ手を尽くし、そこに賛同してくれる「世の中の企業がどれほどあるか?」という実験的な側面もあります。

・・・・、結局いまのところ無いんだけどねw

要するに「担当者レベル」もしくは「課長やら部長クラス」のところで話が「止まる」んです。言ってしまえば「窓口に決定権が無い場合、完全にアウト」、なのです(笑)。ましてや経営者が窓口、且つレスポンスが無いともうそことは何もしません(大笑)。

一方、私と直接話した経営者やオーナーさんたちは皆さん「その場で即決」が「常」です。

もうね、ドン引きします・・・・。

ただ、それは「信用」の裏返しであり、そういう英断をしてくれたことに対して常に誠意を持って接しています(いや、接している「つもり」かも知れないのだけど・・・)。

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いずれにせよこれから数年(ぶっちゃけ1年くらいの話だと思うがわからん。)内に法人化せざる得なくなるとおもうのだけど、いまこそ「本物」を見つける時期だと思ってます。「法人化」については以前から検討したり、VC入れれるかなぁとか、いろいろあるんです。でも、ここは「お手本」となるべき実績を作りたいわけです。

だからこそ敢えて「個人事業主」にこだわっているの。

もうね、「個人事業主『様』とは取引できないんですよ。」と言われるとワクワク感が出まくるの(笑)だったら「お前のとこの社長と直接話すわ!」と言いたくなることもしばしばあるのだけどそこは我慢してますけどね。

現場の担当者のレベルを見ずしてその会社なんて分からんよ、ほんと。

まぁ、とりあえず今回はこんな感じで。。。(オチ無し(苦笑))

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