アウェイな環境と英語力
日曜日に河口湖近くのキャンプ場でBBQをしてきました、というか誘われるがままに行ってきた。
ただ、このBBQに参加した人たちは40名ほどいまして、一方その中で知っている人というのは3人ほどです。しかも3人とも年に一度会うか会わないかくらいなのでいささか普段ご一緒している人たちともちょっと違う。なのでほとんど知らない人だらけ、ということになる。
しかし、このアウェイ感が最高に好きだ!
良いよねアウェイって♪
普段なら誰かしら知っていたり、飲み屋さん行っても知っている人いたりするし、新しい発見的なものが乏しくなる。それに時間は限られているのでやはり優先順位としては既存の友人たちと遊ぶほうを優先してしまう。
それでいろいろ考えると時には今ある「居心地の良い場所」から抜け出して新たな発見や出会いを見つける努力も必要だな、と思っている。
そしてそれは年齢を重ねるほど重要だと思う。
年齢を重ねるとそれなりに自分の「ポジション」が確立されたり、年齢と共に交友関係が広くなるとますますアウェイな環境に身を置く機会が減るのも事実。
なのでこういうちょっとしたイベントなんかだと新鮮な空気に触れることができるので誘われれば積極的に参加することにしている。
ただ、一つ大きな問題となのは、やはりここ数年「外国人比率」と言いますか「英語率」がものすごーく高まっておりまして、この日もほぼ皆さん会話は「英語」が9割くらいの感じでして、一向に英語力に進歩がない自分にいささか呆れてもいる。
やはり英語の勉強は必要と言いますか、恐らく普通の方よりも公私ともに英語に触れているはずなんですが、センスが無いのかやる気がないのか全く進歩しない私の英語力。
ここのところ日本語話せる外人さんたちに甘えていたことを反省したよ(T_T)
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