ハゲがハゲに突っ込んでみる
撮ることはあっても撮られることのない「自分の写真」。
珍しく撮られたのだがこうしてみるとエライハゲてるな・・・。
実はハゲているという自覚が無い!
昨年、バリ島行った際に諸先輩たちより;
「お前、中途半端はよくねぇから剃れぇ!」
と言われ、言われるがままにスキンヘッドになったものの、あまりの変化率の低さにさほどいじってもらえなかったことを思い出した(T_T)
いまさらながらだがこうしてみると全くスキンヘッドにしても変化は無いな。
しかも冷静に見ると、カビなのか苔なのか?みたいな?良く言えば「うぶ毛」みたいだ。
と言っても一応髪型には気をつけており、これでも一応二週間に一度くらいは散髪してます(自分で)。また、一応毎日鏡は見ているのですがこうしてみると初対面の人の第一印象良くないような気もする。
でも、実際のところ気にしていないというかハゲ気にしている場合はではないのだよ。他に気にする事なんていくらでもある。
「コンプレックス産業」に「薄毛やハゲ」向けの市場があり、以前調べたところでは4,000億円くらいの市場規模らしい。テレビでいろんな会社が増毛だのカツラだのそれこそハゲしく宣伝しているのはやはりそこに市場があるからだ。
ハゲビジネスって儲かるのか???
だって、ここまでハゲている私が気にしていないのにその一方で儲かっている奴らが少なからずいるわけで、私も金儲けしたいよ!
ただ、ちょっと気になるのがテレビのコマーシャルとか見てていわゆる「増毛に成功しました!」みたいな人が出てきて;
「人生に自信が持てました!」
って言っているのをみるたびに:
「たぶん、髪の毛の問題じゃないと思うぞ・・・。」
と突っ込んでしまう。
実際のところ他にやることあると思うぞ。逆にハゲ克服しただけで変わる人生って薄っぺらいと思わないのか?
・・・・、違うな、きっとこういうところを理解してビジネスに繋げるのがスマートなんだろうな。
私の場合は奇跡的に頭の形が良いので他のハゲの人たちよりも恵まれているのかも知れないし、確かに頭の形の悪いハゲはちょっと可哀想かもな・・・。
でもな、どっちにしても「ハゲてるから」とか言ったところで何も始まらないとは思います。
逆にハゲを言い訳にしたところで、それを克服したところで何も変わらないと思う。
別アングル。テッカテカじゃん!
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