
先日、石川県に住んでいるお友達から野菜を送って頂いた。
届いた段ボールの中にはいろいろな種類の野菜が入っていて小躍りしてしまった。そしてそれらの野菜は見るからに「美しい」のだよ、これが。
色味もしっかりしていて、容姿というか佇まいというかこう「キリッ」と引き締まっているというか。とにかく「美しい」のだ。少なくとも近所の普通のスーパーや八百屋で売っているものとは違う。見ただけで旨いのが分かる。

ひとまず「サラダほうれん草(最初の写真)」というのをオリーブオイルと塩、黒コショウ、ガーリックパウダー、そして酢で軽くあえてサラダで食べてみたのだがこれが予想通り旨い。特に「茎」がイイ。
それでふと思い出したのだがD社時代に撮影で使った野菜を貰ったことがあるのだが、やっぱり見た目も美しく、そして旨かった。最初は撮影用の野菜なので、「見た目だけ」かと思っていたのだが、聞けばかなりちゃんとした農家の野菜でそこいらのスーパーでは流通していない、ということだった。
当然値段もそれなりのものだったが、このとき「旨い野菜というのは美しいのだ」ということを知ったわけ。

この春菊も届いてからいささか日数が過ぎてしまややしおれてしまったが「色味」が落ちていない。表面もスーパーで売られているようなものと違う。
ただ、私は基本的に春菊って好きではないのだが、これは見る限り旨そうだ。それでマヨネーズをベースにごま和えにしてみたのだが;

ただ、苦いだけの春菊と違い、さっと下ゆでしてもシャキシャキ感が残っているし、「春菊の香り」がほど良い。なんか私が知っている春菊とは違った。一番の違いは「味が濃い」ということだ。
野菜が高騰しているご時世に久しぶりに旨い野菜にありついている。


