
私は被写体問わず、機材問わずで撮ることをポリシーにしている。
そんな私だが「ズームレンズ」が苦手であることは有名(?)な話。なぜならすでに6年以上もの間、GR Digitalという広角単焦点のカメラを使い続けているからだ。
それで昨日ふと思い立ち、手元にある200mmのズームレンズ(35mm換算で300mm程度)を携えて、羽田空港に向かった。
いや、前から一度ちゃんと飛行機は撮りたかったのよね。ちょうど友人のM氏が無類の航空機マニアなので情報収集してから羽田へ向かう。
到着後はM氏に言われたまま国内線第二ターミナルの展望台へ。けっこう撮っている人たちがいるもんだ。
早速撮影してみるのだがこれが手ぶれしまくりである。しかも時間帯は夕方で、というか「夕まづめ」の時間帯が一番好きなのでその時間帯にしたのだがこれが実に難しい。しかも200mmのズームレンズという奴は手ぶれを一切許さない。

これはいわゆる「微ブレ」の例。ピントが甘い。時間は17:40頃なのでF値4.5-5.6という暗めのレンズではさすがに無理のある時間帯ではある。しかし!私は「機材を選ばない!」のであるからしてこの後も粘る。

うーん、微妙だ。ただ、このシャープ感の無さはレンズ性能でもある。まぁ、この程度なら加工してもなんとか見られるレベルにはなるだろう。
さて、問題はここからだ。飛行機と言えば「流し撮り」だろう、やっぱ。だって飛行機って動いているんだからね。それでこの薄暗くなりつつある時間帯にも関わらず「流し撮り」にチャレンジ。

何をしようとしていたかは伝わるんじゃなかろうか?このとき既に18:00。そもそもF値4.5とかいうレンズで地上を時速300km以上で動く物を撮る時間帯ではない。でも、私はそれでも挑戦した。

何をしようとしているかは伝わるだろうか?(笑)ISO感度を上げてみたりいろいろと試行錯誤。するとあまりに連写し過ぎたせいかカメラがメモリーフローを起こしフリーズしてしまう・・・。カメラがフリーズするって・・・。
それで結局ISO感度を1600まで上げて、まともっぽく撮れたのが;

もう加工しちゃいましたどね。これの元画像が一番ピントが合っていた。まぁー、こんなもんだろうなー。
さすがに暗くなってきて周囲にいたカメラマンたちは徐々に帰って行ったが私はもう少し粘ってみるもますます撮りづらくなっていく。

動く飛行機は諦め、普通にスナップ風に撮る。それでイライラしてきたのでGRでも撮ってみる。

まぁ、いつも通りな感じに撮れる。
その後国内線第一ターミナルに移動するも真っ暗で話にならず。
ひとまずこの日はあくまで「練習」だから(←言い訳)。
久しぶりに悔しさの残る撮影であった。

他にも撮りましたがそれらの写真はfacebookページかどっかで小出しにしたいと思います。

