
39歳になりまして、本人にそういう自覚は一切ないんですが人生折り返しなんですね(たぶん)。
私としては150歳くらいまでは生きてしまいそうな勢いなので、飲酒やら喫煙をすることで平均値に近づけようと努力はしています。それでも恐らく120歳くらいまでは生きてしまうんじゃ無かろうか?と思っている。
まだまだ先は長いです。
島田紳助が以前テレビで「人生は60分のドラマ」と言っていました。40分(歳)あたりから徐々に物語がはっきりしてきて、50分(歳)くらいでストーリーが一段落するという喩え。
これはこれで言い得て妙だと思いますが、こちらとしては2時間のスペシャル版なのであまり当てはまらないな、と。

さて、それで今日はそんな私のここしばらくの雑感をいくつか。
●雑感その1:英語
昨日は広尾の某所で写真展のレセプションパーティーがあり行ってきた。「れせぷしょんぱ~てぃ~」という響きが全く私には似つかわしくなく、どちらかというと貧乏&路上ウロウロ系の写真家の私としては完全にアウェイであった。
もう笑うしかない。そしてもっとアウェイな感じだったのが、来ている客(60人以上はいたか)のうち95%はガイジンである。日本であんなにたくさんガイジン観たの初めてかも知れん(笑)
そして当然公用語は「英語」である。基本的に「そこにいる人はみーんな英語を話す前提」である。下手すると「なぜ英語話せない?」くらいのノリ。薄々予想はしていたがあれほどまでだったとは・・・。
それで、facebookのプロフィールに「言語:日本語、英語」と書いている人の割合がすげー多いんだけど、それだけ観てると日本人ってみーんな英語ペラペラに見えるんだけどね。実際には違うだろうから単なる見栄っ張りってことか。
いずれにせよ久しぶりに知らないガイジンと英語(風な言葉)で話したら疲れたよ。しかも帰る途中、渋谷でドイツ人に英語で道聞かれるし・・・。何度も書いているけど「英語ができない」は通用しないよ。やれやれ。
●雑感その2:写真で稼ぐ
私もそろそろメイクマネーしないとならんので、細々と準備をしている。ただ、写真で稼ぐというのはなかなか難しいのだが、ただ、そんなこと言っていたらどんな商売も同じ。それに写真を撮るというのは誰でもできるんだけど、実際のところ「撮る以外」が業務の99%で、実際のところ写真だけ撮っていれば誰かが勝手にお金にしてくれる訳ではない。これはどんな著名な写真家でも同じ。
ぶっちゃけ写真の善し悪しなんてどうでも良いのだよ。答えなんて無いんだから。むしろ、写真以外の部分にどういうストーリー付けができるか、そっちが重要。

●雑感その3:年齢で決めることはない
つい自分の年齢や周囲の年齢など年齢というのは一つの「タグ付け要素」として使っている。確かにいい歳して、とか、もうこんな年齢だし、とか思うことは多々ある。私もこの年齢なのだから、住宅ローンでも抱えて嫁と子供がいても良いはずだし、そういう人生に憧れもする・・・。
でも、しゃーない。結果的に違うんだから(笑)
なので年齢で何かを制約するのは止めることにした。逆に可能性が閉ざされる。別に世間に対してこういう考えを強要するわけではない。あくまで私の主観。ただ、そうは言っても自分と同年代の人に対しては「こんな私を基準に比較」しますけどね。
いずれにせよ一人一人が自分自身に対して年齢で何かを制限することに意味はないし、制限したところで良いことはない。仕事など社会のルール上避けられない場合もあるけれど、まずは自分自身にはそういう制約を持たないこと。
●雑感その4:そうは言っても身体能力は衰える。
まぁ、そうは言ってもやはり体力は衰えるものだ。私もそれは痛感している。だからこそ今からでも「筋肉」を蓄えて、「運動習慣」を持つべき。とにかく身体能力のピークを維持することに注力すべし。
ほぼ毎日ジムに行っているが少なくとも筋力アップに関しては年齢は関係ない。年齢相応に鍛えられるし、男女問わず筋肉は付けられる。また、柔軟性も年齢関係ない。
なので好き嫌いは別として、「自分はできない」と決めつけず運動習慣を持つこと。この世にあるあらゆる事象の中で「体を鍛える」というのはきちんとやれば必ず結果が着いてくる。勉強や仕事とは違い、結果はちゃんと平等に着いてくる。この世でこんなことはそうそうない。

●雑感その5:東京では子育てできない。
お前が何を言うとんねん!というつっこみが容易に想像できるわけだが、私だって妄想くらいする。
それで最近つくづく思うのは東京で子育ては良くないわ。なんせ「食育」ができないから。これは致命的だと思う。東京生まれで東京育ちの人って「食(材)」に対しての思い出がなさ過ぎる。これはこれで都会的でクールなのかも知れないが、私はそう思わない。
常に東京には個性が無いと嘆いているわけだが、食に関しても言える。季節感も無ければ特有の食材があるわけでもない。なので私が万が一結婚するようなことがあり、子供ができた時は東京を離れるだろうね。

●雑感その6:年齢を重ねると経験値が増えるがそれが邪魔なこともある。
年齢を重ねるということは経験値が増えることだと思う。これは若かりし頃には無いものだ。ただ、経験値が増えるとそれだけ足かせも増えるということだ。歳を取ると失敗しなくなるのではなく、挑戦しなくなるだけなんじゃないかと思うようになってきた。
もっとギリギリの所まで追い込まれるという「今までしたことの無い経験」が必要なのかも知れない。そのとき自分はどういう行動を取るのか。
今の生活に不満の無い人はわざわざこんなことする必要ないですよ。
むしろしないほうが良い。得る物よりも失う物のほうが多いから。
前々から言っているが私はサラリーマンに憧れている。でも、それができないんだから仕方ない。できないことを無理にしようとせず、できることを探す思考に変えた。自分は普通でも無ければ平均的でもないと自覚することで覚悟も生まれるってもんです。

まぁ、もろもろ書きましたがひとまずこのくらいにしておきましょうかね。

