必要な時に、必要なことを ~調べるスキル~

最近、PhotoShopの勉強をしている・・・、いや、するように努めている。

ぶっちゃけ普段から使っていない訳ではないし、今のところ問題になっていない(たぶん)。

それにほぼ「LightRoom」で事足りていることが多いので、「後回し」というか「先延ばし」にしていた。

ただ、こうやって書くと「よくある話」なのだけど、実はPhotoShopに触れてからもう16年目になるんです・・・(※仕事減ったり、依頼がなくなったりしないか不安だが、最後まで読めばあなたの不安は消えます!(←誰に言ってるんだ?w))。

そりゃ「いい加減真面目にやれよ」、と自分でも思っているのは事実。

そう思ってはいるのだけど、どうも「必要性」が無いとやらないというか、覚えようとすると脳がシャットダウンするというか・・・。

それでは日々どう生きているか?

答えとしては分からないときに都度調べている。意外とフツーだ(笑)

でも、この発想はとても重要。

だって「メモ」と同じだから。

概ね最初は「ググる」ところから始まるのだけど、この作業って本質は「誰かのメモ書きを借用」しているに過ぎない。また、ググっても出てこないことは仕方がないから自分で調べる、それだけの話。本屋で該当書籍を探すのもそうだし、人に聞くのも同じこと。

特に「人に聞くこと」と、「ググること」に違いはない。そして調べたり、聞いたりする内容ってほとんどが「知識(=無価値)」だから意外と簡単に手に入る。

さて、話を戻す。

私がPhotoShopを未だに苦手とし、覚えられない理由は「困ったときでいいじゃん♪」という前述したような理由によるもので、決してPhotShopを否定していないし、放棄もしていない。

ただ、純粋な気持ちで覚えよ~とすると「脳みそがシャットダウン」するだけだ!(←逆ギレ)

なので世の中「調べるスキル」のほうが重要で、このスキルを磨いたほうが得だとも思う。端的に言ってしまえば「答え」を知っていることはそれはそれで素晴らしいが、それよりも「答えの探し方」のほうが重要。

試験じゃあるまいし、暗記したりしないし、そんなに物覚え良くないし(T_T)

本当に必要なことは反復する中で自然と覚えるのだから。

レフ板,撮影機材,撮影照明,商品撮影,人物撮影,料理撮影,ソフトボックス,スピードライト,ストロボ

 

 

 

 

 

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