何事も肯定してみる。

昨日、Yahoo!ニュースに;

トータル藤田がネタ批判に激怒「評論家気取りのお笑いフリーク多すぎ」。

これね、反応してしまったこの芸人さん(個人的に嫌いではない)の「負け」。

記事を読めばだいたい概要は分かると思うのですが、これと全く同じことは「写真業」にも言えて(※どんな職業でも同じだと思いますが)、しかも「写真」というのはハードルが低い、すなわち「誰でも撮れる」し、「誰でもできる」のよ。もっと言ってしまえば税務署に開業届を出しに行けば鼻で笑われ、金融機関には相手にされない程度の商売だと思って間違いない。

それゆえにこんな芸人さんのネタの比ではないほどの数の「評論家気取り」がいるのですよ、これが(笑)

いちいち相手にしてなんていられないくらいわんさかいます(笑)

ただ、そんな連中のさして意味のない批判を聞いたところで全く得なんてしない。批判に根拠が伴うなんて稀だから。しかも批判や否定の連続は心身に悪影響でしかない。中にはどうしようのない場合(というか人)もいるのでそういうときは一切関わらない。

あのね、どうしようもない連中というのは生涯どうしようもないのです。他人を変えることなんてできないんです。

なので批判好きな連中は放っておいていいんです。ビジネス的にはこういう人たちは「自分の財布からお金出さない人たち」なので顧客でもないし、関わるだけ損です。

なので私はとりあえず肯定から入ると決めている。批判はマイナスのエネルギーだが肯定はプラスのエネルギーだし。

それに何事も「できない」と思ってできることはないけど、「できるかも?」と思ったことは意外とできちゃうもんですよ。

「肯定する心構え」には不思議な力があると思います。

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