2007年12月04日
ベンチャーとか起業の面白味がわかった気がした
ここ数日更新滞り失礼<(_ _)>(←最近多いよね)
諸事情あって先週から「ニート(というか無職)→フリーター」と厚生労働省が定義するところの身分が上がりましてなかなか書くネタ(というか書けるネタ)が無かった。
いい加減「被雇用者」という身分もいかがなものかなぁ、とぶっちゃけ思っているのですが単純に能力の関係でその立場を甘んじて受け入れているわけです。
そんな前フリしつつ本日のお題。ベンチャーとか起業の面白味がわかった気がした、である。
それで今、お世話になっている会社は「一応」ベンチャーなんですな(たぶん)。
なんで「一応」とか「たぶん」とか言っているかと言いますと、そもそも本当のベンチャーって「オンリーワンの技術(もしくはサービス)」じゃないと「ベンチャー」じゃないわけで、聞かれるとやや返事に困る、というのが本当のところ。他に似たようなことやってる会社あるしさ(ごく少数だけど)。
また「ベンチャーの定義」って「経営資源の選択と集中」という側面もありまして、これまた定義が難しいのも事実。
「ベンチャー」というキーワードにこんな機敏に反応してしまうワシに問題があるのか、もっと言うならば「ベンチャーです!」って言う経営者とか従業員に会うと「マルチ商法か?」とか思ってしまうほどである(実際に話聞いてみるとそういうケースは多い)。
そんな話はさておき、はっきりいってベンチャーって「ヒト・モノ・カネ」が無い。原動力は「情熱」とか、へたすりゃ「気合い」だったりします。
それで先週、ちょっとしたことで社長さん(ワシより5歳も年下)が打ち合わせに軽く絡んで来たわけですが、他の従業員はさておき「経営者」というのは年齢に関係なく「空気感」が違うわけです。
常に「やるかやらないか」の決断をせまられ、「やる!」と決めたら自分の身銭切ってやるわけです(そもそも無給ですから)。
恐らく普通のサラリーマンだとそういうヒリヒリ感ってなかなか味わえないと思います(『サラリーマンなのに』過去にそういうヒリヒリ感を『強引に』味あわされたことは何度もありますが)。
でも、最終的な「意思決定」する立場というのはけっこう醍醐味があるのかも知れんな、と思ったのです。これが上司(経営者ではない)のトンチンカンな命令だと「あほか!?」と思うことがありますが、経営者のジャッジ(判断)は会社(組織)では「神の声」ですから。
この判断がこけただけでどえらいことになるが、上手く行ったらリターンもでかい、ある種ギャンブル的ではあるのですが、なんか妙に惹かれた。上手く行くことよりトラブルの方が多かったり、実際、イライラすることの方が多い。
マインドの違いも明らかで従業員は「できない理由」を探し、経営者は「やり遂げる方法」を探す。
そしてなんせ全ての結果は「自分の責任」なのだから。「言い訳」は通用しない。
言葉にはできないが「ああ、そういうことか・・・」と、なんか納得しちゃったんだよね。
「カネだけ」を目的に起業する気にはなれないが、人生の中で全財産失ってでも一度はやってみる価値があるんじゃないかと思った。
たとえ、半年とか、三ヶ月くらいしか維持できなくてもいいからやってみたいな、と思ってしまった(ちなみに最近流行の『会社ごっこ』するつもりはありませんよ)。
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